ロゴデザインの作り方とおすすめのロゴフォント

ロゴデザインを作成する方法

ロゴデザインの種類

• シンプルな幾何学模様
• テキストロゴ・手書きのロゴ
• シンボルなロゴ
• ネガティブスペース
• 異なる色の重なりで作るロゴ

日本語フリーフォントTop10

テキストロゴは様々なところで使われるようになってきました。例えば、企業や団体のコーポレートロゴ、Webサイトデザイン、Twitter、Facebook、PinterestなどのSNSアプリのロゴ、楽天、アマゾンなどのEC通販サイト、Adobeなどのソフト・アプリなど。ここでは、ロゴ作成に使える日本語のフリーフォントを厳選してまとめます。

Webnar Bold

Webnarは現代的で幾何学的なサンセリフ系のフォントであり、イタリック（斜体）を含む７つのウエイトを持ちます。この中で、Webnar Boldはあらゆるロゴに広く使われていますので、初めてテキストロゴを作るなら、Webnar Boldを選んでおけば間違いないでしょう。

Futura PT

Futura PTは、このリストの中で最も人気のあるフォントと言っても過言ではありません。Calvin KleinやDomino’s Pizzaなどの大企業が使っているので、Futura PTフォントをご存知の方も多いですね。

Helvetica

HelveticaはSans Serifファミリーに属します。Sans Serifは、文字の末尾に “tail”（尾部）や拡張子がないフォントを意味します。これにより、Helveticaフォントの形はシンプルで、複雑な画像に利用されることが最適です。

Trajan

Trajanといえば、映画を思い浮かべるかもしれませんね。これはこの洗練された書体が映画のポスターによく使われているからです。このフォントは大文字だけなので、人目を引きやすいです。

バナナスリップ

（商用利用可・商標登録不可）

バナナスリップはヤマナカデザインワークスによりリリースされた新型の日本語フォントです。このフォントは魅力に溢れており、商標登録を除けば、ロゴマーク、グッズの制作などの商業目的で自由に使用することできます。

BIZ UDゴシック (Bold・Regular）BIZ UD明朝

BIZ UDはより多くの人に読みやすく、使いやすいようにデザインされたフォントであります。このフォントは教育や商業の分野でよく使われていて、シンプルなロゴを作りたいときにも適しています。

DIN Condensed

シンプルでありながら、読みやすく、認知度の高いフォントをお探しなら、DIN Condensedは最適な選択です。DIN Condensedフォントはドイツでは道路や高速道路などでもよく使われています。

ロゴたいぷゴシック

ロゴたいぷゴシックは商用・非商用に関わらず使用可能なフリーフォントです。ロゴデザインに最適な漢字、英文字、数字、マークを含めております。

はんなり明朝

このフォントは「古き良き時代」の雰囲気があふれるフォントです。シンプルでエレガントでありながら、含蓄のあるこのフォントは歴史のある企業、商品に最適です。

ひな明朝

その名前の通り、ひな明朝はひな人形をイメージしてデザインされた明朝体です。このフォントはふわっとした丸みを帯びた印象でありながら、古風で可愛らしいです。

PicWishでロゴの色を変更するやり方

それでは、PicWishでロゴの色を変更しましょう！もちろん、上記のフォントを使ってロゴを作成した後に、PicWishを使ってロゴの背景を透明にしたり、色を変更することも簡単です。以下の手順に従ってください。

• まずはスマホにPicWishアプリをダウンロードしてインストールします。

• PicWishアプリを起動したら、画面上部のアイコンをタップしてロゴ画像をアップロードして、画像背景透過を開始します。

• 「✔」をタップした後、画面にある「背景」アイコンをタップします。

• ロゴの背景色を自由に選択します。

• 右上にある「リサイズ」アイコンを選択して、ロゴ画像のサイズを変更できます。

• 編集が完了すると、右上にある「↓」アイコンをタップして、画像の出力フォーマットとサイズを設定して画像を保存します。

最後

上記で紹介した10種類のフォントは、すべて無料で使用できます。 ロゴに適応するフォントを選び、記事で紹介したPicWishを使って、透明背景のロゴを作成したり、ロゴの背景色を変更したりすることができます。 なお、これらのフォントを商用で使用する場合は、フォントの著作権を侵害しないように、フォントの具体的な要件をご自身で確認する必要があります。